上野丘高校を目指す人へのメッセージ5「中学生の受験勉強の取り組み方法」

上野丘高校を目指す中学生の人への受験勉強に対しての取り組み方法のメッセージです。

1 上野丘を目指す為の、受験勉強のモチベーションを確立。

将来、どのような志を持つのか、未来への希望を大筋でもいいので具体的描いてみるといいと思います。

東京大手町の大手商社マンになって、世界を舞台にピジネスをする、マスコミに入り様々な記事を世の中に発信する、バンカーになって、新しい産業を育成する、IT関連の企業に入り最先端の技術を開発する等々。年収は、1500万円以上。


霞ケ関にて、キャリア官僚になり、未来の日本を動かす


医者や弁護士等の高度の専門家になる

大学や国の研究所で研究者になる

2 先取り学習をする。首都圏の私立の中高一貫校の情報を取り入れて、高校2年までに、高校3年までの全ての課程を終了する。中学課程は、中学2年までに終了する。数学は、系統数学を用い、英語は、トレジャーを使用する。


3 勉強時間を継続的に確保する。東大は、普通の人で、5000時間は、必要なようです。部活動は、高校2年の秋には、完全引退です。そのあたりは、私立の中高一貫校と合わせたほつがいいでしょう。何故なら、戦う相手は、メインは、私立の中高一貫校の生徒だからです。


大分から、現役で、東大、京大、早慶、国立医学部に進学するには、上記のことは、必要条件と考えます。
「文部両道」は、普通の人には、明らかに無理です。

凡人が、将来の志をもち、実現するには、やはり難関大学に入る必要があります。
その為には、膨大な時間を受験勉強にあてなくてはなりません。多くの人は、難関大学に入ることで得られるメリットを具体的に理解していません。

一番わかりやすいのは、年収でしょうか?
難関大学の卒業した人の多くは、将来、きっと年収1500万円以上は、得るでしょう。勿論、これ以外に、難関大学に入学すると、人生にとって計り知れないメリットがあります。

私自身、難関大学ではないかもしれませんが、この歳になってみると多くのものを得たことが実感できます。


完全個人指導塾 OEC 下垣 明

連絡先 08067134143
大分市松が丘二丁目28ー7