中学校の英語では、英文法や英文解釈について、本格的に学ぶ機会は、ほとんどないのではないでしょうか?どちらかというとそれらを学ぶ必要性をほとんどの人が感じていないからではないでしょうか?
確かに文法や英文解釈の中学レベルの基本のキを学べば、教科書の文章もより一層、正確に深く理解できるようになります。そして英語の本質が理解できるようになるので英語を学ぶのが楽しくなります。
しかし、中学校の定期テストや県立高校入試は、文法や英文解釈の知識がなくても、単語力と教科書の例文を完全に暗記していれば、対応できます。県立高校の入試問題は、問題文が易しいし、質問も深くないために、文法や英文解釈の知識が皆無でも高得点が可能です。
しかし、東大、京大、九大、国立医学部の二次試験の問題をみれば、わかりますが、高校入試対策の延長線上にはない全く別世界の学習が必要になります。
難関大学の入試問題自体が、論理的で難解であり、英文法と英文解釈を深く極めることが必須になります。
高校入試の勉強法とは、大きな不連続線があります。
私の塾では、中高6年を俯瞰して、英語の学習に取り組んでいます。高校入試や定期テストだかではなく、難関大学の入試さらには、その先には、ビジネスで使う英語もみすえています。
完全個人指導塾 OEC
下垣 明 携帯 08067134143
大分市松が丘