大分県立高校B推薦入試(筆記試験免除)は、部活を頑張った子どもへの大きなプレゼント

大分県立高校入試B推薦は、異次元空間にポッカリ空いた大チャンスかもしれません。

特に部活を頑張った子どもにとっての大きな大きなプレゼントになるかもしれません。

1 推薦B入試と一般入試の違い。

試験日が、2月であり、一般入試よりも一ヶ月早い。
5教科の筆記試験がなくて、面接と小論や中学校ての部活の実績等で決まる。

入学定員は、総定員の2割以下であり、それほどすくなくない。

2 学校の先生は、積極的にはすすめないことが多い。

その理由
推薦書をかくのが手間。面接練習や小論練習は、極力したくない。

各学校で合格基準が異なり、中学での指導か難しい。

部活で実績を残し、先方の高校から、個別にオファーが来た場合は、合格率99%なので、学校の先生も積極的に応援する。

3 推薦Bを受けるメリット

オファーが仮に来なくても、入学定員全員がオファーで決定しているとは、考えずらい。

部活をやりすぎて、地頭は、いいけれど、一般入試では、合格点を取るのが、難しいケースは、この制度にマッチすると考えられる。

内申は、そこそこでも、面接で、高校の先生によい印象を与えることができれば、合格の可能性は高いと思われる。


例えば、雄城台31名中26名、大分南、24名中23名、大分西73名中50名。
一般入試よりも倍率は、低いし、合格のチャンスは、大きい。


B推薦で失うのは、試験日の1日と面接準備の時間。
一般入試は、推薦Bを落ちても、自由に受けられるの
でリスクはない。



学校の先生は、嫌な顔をするかもしれませんが、部活を頑張った子どもには、もしかしたら、大きな大きなプレゼントかもしれません。

当塾では、推薦Bの面接練習や小論の指導のみでも、承ります。個人指導ならではの長所を活かして、十二分に指導致します。

個人指導塾  OEC 下垣  明
大分市松が丘   携帯08067134143