実用性のあるキャリア教育を行う当塾

大分県の上位の県立高校普通科の学校では、学校のベネッセの主催する実力テストの結果を基に、国立理科系、国立文科系、私立理科系、私立文科系と比較的早い時期に決定している学校が多いようである。

 

高校時代は、生涯の仕事の職種を決める場合もある。

医者、看護師、裁判官等の法曹、科学者、技術者、等々、高校時代の選択により決められることが多い。

 

勿論、高校卒業して、独力で、医学部を目指したり、法曹界を目指したりする人もいるが、かなりの精神力、タフネスさを要求される。

 

現実的には、高校時代の職業選択をしなくてはいけない場合も多い。

 

医者になる場合、医学部に行く必要があるが、国立医学部の入試難度は極めて高く、やはり、生徒本人が、自ら志をもって受験勉強をしないと合格は難しい。

 

科学者や技術者になるにも高校時代の選択が大きい。

 

生徒は自分の持ち味は何か?生徒自身の将来の職業について、どう考えるか?具体的にイメージして、明るい未来が感じられる職業か否か?そのためには、生徒の希望する職業が表面的な姿ではなくてある程度深いところの情報も知らなくてはならない。

 

生徒ととも充分に対話して、生徒に具体的な未来をイメージさせて、学びへのモチベーションに繋げることを、本塾では試みている。生徒のモチベーションが高まれば、必然と成績はアップする。点取りの表面的なスキルも伝えるが、それ以上に、モチベーションを深める将来のビジョンのイメージをつくれるように、とことん話し合い、生徒と心のキャッチボールをするようにしている。

 

私の40年近くに及ぶビジネスマン、教員の経験を活かしながら、

子どもがいかに明るい未来の青写真をつくれるか、やれるだけ

頑張ってみようと思う。

 

世の中にこのような風変わりな塾がひとつくらいあってもいいであろう。