2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

上野丘高校専用の数学カリキュラム

大分県で上野丘高校のみが、東大、京大、東工大、一橋大、旧帝国大、国立医学部を現実的に射程にした目標にしています。その場合、全国の県立トップ校よりも、難関私立の中高一貫校が、戦う相手になります。仮に凡人であれば、やはり、難関私立中高一貫校の…

上野丘は、中高一貫で学びの志

上野丘高校を目指す人は、現役でどこかの国公立大学を合格するだけの目標ではないはずです。 旧帝国大学、国立医学部等を経て、日本のリーダのひとりを志しているはずです。そうであれば、首都圏の私立中高一貫校と同じように中高一貫の学びの計画を立てて、…

不快な県立高校入試の内申制度

現在の県立高校の内申制度に不快感を感じるのは、私だけでしょうか?多くの保護者や生徒のみなさんは、内申制度は、いい制度と心底思っているのでしょうか?私が不快感を感じるのは、以下の点です。1 入試は、公平公正でなくてはならないのに、その理念が保…

通っている塾が、お子さまのニーズにマッチしているか否かのセカンドオピニオン

お子さまの通っていらっしゃる塾が、本当にお子さまな学力向上や志望校合格のニーズを満たしているか否か、保護者の方で不安や心配になった方はいらっしゃいませんか?塾を選ぶ基準は、大手塾の場合、広告のうまさによる面が大きいですが、次のような点で、…

大分から普通の生徒が九州大学に進学するにはどうしたらよいか?

九州大学は、7つある旧帝国大学の中のひとつです。 河合塾の全国偏差値表をみると、断トツ高いとは言えません。関東の筑波大学、横浜国立大学、千葉大学、東京都立大学とほとんど難度は、変わりません。勿論、東大は、俄然高く、京大、東工大、一橋も明らか…

大分には、潜在的能力が高いのに勉強へのモチベーションが低い子どもが多いのは何故?

大分県に来て、8年たちました。 何人かの潜在的能力の高い子どもに出会いましたが、多くの子どもが、能力に見合った勉強へのモチベーションが高くないことに気づきました。理由は、大きく分けて3つと思っています。1 学ぶことによって得られる実質的な途方…

大分市内の県立普通科のレベル別4分類

大分市内の県立高校普通科をレベル別に分類すると概ね4つに分類されるでしょう。まず第一グループは、上野丘高校です。 この高校にライバルはいません。 優秀な生徒は、約半数弱ですが、特に30番以内は、 全国区の生徒であり、環境に恵まれれば、東大又は国…

真の上野丘高校生は何人か?

東大生は1学年、3000人。良く駿台予備校の先生が、言っていたが、仮に入試が終わったあともう一度、入試をやり直したら、3分の1の1000人は、全て入れ替わる。残りの3分の1の1000人は、約半分の500人は入れ替わる。そして、最後の3分の1の1000人は何回…

今年度は、雄城台高校の定員がもとに戻って良かった。

昨年度、一昨年度と、大分市の普通科の入学定員が減らされました。大分西、雄城台、豊府あたりが、集中的に狙われました。そのため、去年は、500人近くの普通科の一般入試の不合格者が出て、結果的に私立高校は定員オーバーでも受け入れざるを得なくなりまし…

県立高校推薦入試Bは、かなりやばい制度では?

大分県立高校の推薦Bは、相当やばい制度と思います。部活の実績が主な入試の判定基準だそうですが、それは相当やばいと思います。「入試の多様化」の一環なのかもしれませんが、少なくとも、普通科では、かなりまずいでしょう。普通科で、上野丘高校を頂点…