大分市に住み続けたい?東京に出たい?

子どもが本音ベースでどちらを望んでいるかで、高校入試の志望校は決まる。勿論、内申やテストの成績の裏付けとなるものが、必要ではあるが。

 

しかし、大分に住み続けたいのであれば、英語は、不要だし、大学も「大分大学」でプラチナチケットである。

 

食べ物も美味しく、水も清く、コンパクトシテイーで住みやすい。朝晩のラッシュもない。澄んだ夕焼けの空には、豊後富士が浮かび、季節には様々な花が咲き、小鳥がさえずり、雲の表情も豊かだ。大分市に一生住むことは、一定の安定した職業につけるのならば、大変魅力的である。安定した職業は、公務員、教育公務員、医療関係者、銀行関係等々。

 

東京に出たいのであれば、仕事は対象はグローバルが当然。

交渉相手は外国人の場合も多いし、出張も世界。

企画立案、コンサル、設計、リーガル、会計、大型商談等々、専門知識やマネジメントの仕事が多い。無を切り拓く仕事ばかり。

英語は話せて当たり前、常に時代の先端を肌で感じて、全力で

走り抜く。体力、気力、度胸そして、論理的な頭のよさそして、

なんといっても人間性、生きる意欲

水はまずく、食は高くてまずい、全てお金がないと楽しめない。

お金さえあれば、なんでも手に入る。

いいところは?

自分の可能性を極限まで伸ばせる、ライバルが沢山いる、刺激に

溢れている、常に変化している、チャンスもリスクもふんだんに

転がっている。

丸の内の会社員等は年収2千万円は、沢山いるであろう、

 

心の病にかかる人も多く、自殺者も多い、 

光と闇の同居する巨大都市東京、

 

でもある意味、魅力ある人間ジャングル 

ここで働きたいのならば、最低、九州大学は必要、

 

早稲田、慶応といった有力私立大学も幅を利かせている。 

東京で、総合職の銀行員として働きたい人、この塾に雑談に 

きてほしい。そこから、志望大学を考えてもいいかもしれない。

 中学生であれば、志望高校は1校又は2校しか大分にはないのでは?