2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
九州大学文系の数学は、東大等旧帝大の他の入試問題よりかは、解きやすいと思います。 しかし、大分大学や共通テストよりかは、かなり難しいというか、格が違うように思います。 完答をめざしますが、現実的には完答は難しいでしょう。どこまで、部分点をと…
OECに通って下さっている生徒さんの成績の伸びをみるとかなりバラツキがあります。 大変貴重なお金と時間を使っていらしてくださっているので、できれば、全員実力を伸ばしたいのですが、生徒さんによりかなり異なります。 中学校や高校の進学指導では、…
私の塾にいらしてくださる生徒さんに提供できる教育サービスは、「ホリスティック」かつ「ハイブリッド」な観点から考えられたものです。 1 学校での定期テストの点数をできるかきりあげるように日々の学習の質の向上を目指します。 2 学校の宿題をサポート…
中学校のときに得意だった数学が、高校になってさっぱりわからなくなったという人は、結構いると思います。 そして、将来、医者、看護師、教員等になりたいという将来の目標がはっきり決まっているのに、共通テストの数学IAやⅡBの壁が大きく立ちはだかって途…
中学数学と高校数学は、合わせて中高一貫教育で俯瞰してカリキュラムを組んだほうが、遥かに効率的、合理的なカリキュラムが作成できます。 中学数学と比較して高校数学は、その延長線上にあることは確かですが、その量、質共に大きく異なります。中学数学が…
中学校で学ぶ英語は、昨年の学習指導要領の改正により内容が深まり、学習量も増えました。しかし、高校で学ぶ英語とは大きな断絶があります。 中学生のときに得意科目だったのに、高校になって格段に難しくなり、さっぱりついていけなくなる生徒は、意外と多…
県立高校の入試と東大、京大、阪大、国立医学部等の難関大の入試とは、根本的に異なります。大分県立高校入試は、県内ですし、受験する生徒の層も幅広いです。 一方で東大、京大、阪大、国立医学部等の難関大の入試は、戦いが、全国レベルになります、 出題…
大分県には、中高一貫校は、ほんの僅かしか存在しない。東京や大阪には、相当数の中高一貫校がある。 そして、こんな少子化の時代なのに中学受験熱が熱い。東京の杉並区等の文教地区では、2人に、一人は、中学受験を行い、中高一貫校を目指すらしい。中高一…
子ども自身が、学びへのモチベーションをアップさせることを私の塾では、正面から取り組んでいる。大分県に東京から移住して10年たつ。 大分の子どもたちは、概ね従順で、真面目て、学校の宿題も一生懸命取り組む。しかし、何かもの足りなさがある。とにかく…