高校生向けの個人指導塾の守備範囲はとてつもなく広い。

私が考えている高校生向けの個人指導塾の守備範囲はとてつもなく広いです。「学校の成績をあげる」「志望校へ合格させる」といった柱を中心に様々な教育サービスがあります。以下、現在、当塾で行っている教育サービスを列挙してみます。

 

1 学校の授業で理解できなかかった項目をわかるまで丁寧に解説する。 

数学、物理、化学、英語

2 学校の多大な宿題や課題を整理して、重要な事項を焦点化して理解を深める。

3 生徒が興味を抱く仕事や好きな科目を勘案しながら志望する大学、学部を決めていくプロセスで有益なアシストをする。

4 志望大学の入試問題レベルと学校の授業レベルを繋ぐ志望校合格までの受験勉強の最適な手段を提示する。手段には当個人指導塾の授業の他大手予備校の授業、授業動画、ルート参考書の選定も含む

5 志望大学の入試問題の内容を深く研究して逆算して、個人指導の授業計画を策定して実行する。

6 一般入試でなくて推薦入試を望む場合には、志願書の策定、面接指導を行う。その場合、将来のキャリアプラン、志望大学での学習内容、部活動でのアピールポイント等を整理して、先方に印象に残るように志願書を策定し、面接指導を行う。 

 

高校生は3年未満と短い期間ですが、未来の生き方の大きな方針を決める大切な時代でもあります。縁あって、出会った生徒さんが少しでも充実した人生を楽しく幸せに生きていけるように全身全霊、守備範囲を思いっきり広げて指導したいと思います。

私自身のささやかな実体験を次の世代に繋げて活かせることができれば幸せと思っています。  

 

完全個人指導塾  OEC 下垣 明

大分市松が丘  携帯 08067134143

     

自称進学校の日々の課題を愚直にこなして文武両道の道を歩むとどのあたりのレベルの大学に着地できるのか?

自称進学校の進路指導は、自由な自己責任型の首都圏の私立中高一貫校の学校の進路指導とは根本的に異なります。自称進学校の進路指導方法は標準的かつ画一的であり、時には強制力もあり、生徒一人ひとりの適性にあったきめ細かい進路指導が困難になっています。そのため、この点については首都圏と比較して教育格差が生じています。もっとも自称進学校の進路指導方式を信じる人は、この教育格差の存在にも気づいていません。

 

自称進学校では、学校から毎日、多大な課題がでます。この課題をこなしてさえいれば、どこの大学でも受かると豪語する先生もいます。毎日、とてつもない課題に押し潰されそうになりなながら、しかも高校の勧める文武両道をしてゆくと、自由に自主的な勉強かできる時間がなくなり学校の課題をこなすだけで精いっぱいということになります。

その結果、河合や駿台の模試は散々な結果になりますが、大分大学等地方国公立大学の合格レベルであれば運が良ければ到達できるでしょう。優秀なごく一部の生徒さんは、熊本、広島、九工大レベルに到達できるかもしれませんが、その数は極めて限定的です。旧帝大や難関レベルの国立や私立、国立医学部は、学校の授業の他に予備校や参考書等で専用の対策を打つことが必須です。このレベルになると私立の中高一貫校の生徒がライバルになるので学校の課題の多くは不適切な低レベルの教材になります。

 

大学入試は、県立高校入試と大きく異なり、個々の大学の個別性が強くなります。東大と九大では同じ旧帝大でも入試問題レべルが大きく変わります。大分大学九州大学でも超えられない位大きな入試レベル差があります。ですから、多大な課題を日々出す自称進学校からは旧帝大レベルは構造的な理由から合格できません。

 

つまり、自称進学校の日々の多大な課題は、大分大学レベルでは有用かもしれませんが、熊本大学よりも上の大学では、専用の個別対策をする必要があります。その時間を難関大学を志す生徒はつくらないといけません。それは、勿論、大変難しいなことなので、カリに自頭では十分に九大入試を突破できる力があっても現実には、専用の対策ができる環境にない為に、難しいということになります。

 

旧帝大、難関国立、私大には、グローバルな世界で活躍できる大手企業の総合職に就ける可能性も広がりますが、その可能性の重要性を知らぬまま、旧帝大に合格できる自頭のよい生徒は、無自覚のうちにチャンスを失うことになります。これこそが、教育格差と思います。自称進学校から旧帝レべルの合格者を出すには、自主的な自由学習時間を確保させるとともに正しい勉強法そして将来、ビジネス界に入ったときに旧帝大難関大学のカードがいかに有用かという情報を正確に伝えてモチベーションを高めることだと思います。首都圏の中高一貫校の生徒の多くはこのあたりの情報が既に共有されていると想像します。

 

完全個人指導塾  OEC   下垣 明

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自称進学校に通う生徒の寄り添い方について

大分県の高校の普通科に通う生徒の多くが自称進学校に通っています。自称進学校の特徴は次の通りです。①課題や宿題が日々多い②強制的な補習が休日や課外の時間に開講される③進路指導は、地域を主体にした国公立大学重視、そして私立の軽視というか無視④模試の偏差値により機械的に志望校を強制決定⑤文武両道推奨⑥現役合格者率至上主義

これらの自称進学校に対して私は次のように生徒に寄り添い指導します。①日々の課題や宿題について、数学等答えだけの場合はプロセスも解説する。生徒の現状の学力や理解力に対して、有意義な問題と無意味な問題に分けてメリハリをつけて貴重な学習時間を有意義に使えるようにサポートする。②志望大学については、模試の偏差値だけではなくて、生徒の今後のキャリア面での希望を満たしているか否か又は経済的な面で大丈夫か等をしっかりと検討実施。学校の言いなりにならないように有用な調査を行う。③志望校の対策は、志望校の入試問題から逆算して最も効率的に対応てきるルート参考書や方略を明確化して指導する。④部活は推薦等で小論文や面接と関係する場合は活動方針などの相談にのる。一般入試の場合には、文武両道はほぼ無意味なことを伝える⑤私立は、早慶やマーチは、首都圏の大手企業に勤めることを希望する場合には有利であることを伝え、選択肢の一つにすることを提案する。⑥浪人しても将来のキャリア作成の為に難関大学であれば選択肢のひとつになり得ることを伝える⑦無意味な補習や課外授業はできる限り避ける勇気を持つことを伝える。

 

自称進学校は、首都圏の私立の中高一貫校との文化の違いかもしれません。首都圏は、学校が受験指導をしなくても有力な多彩な塾に溢れています。ですからダブルスクールが可能なのです。

 

しかし、たからと言って画一的な自称進学校の授業にすっかりと埋没してしまうと国立大学受験、難関私立大学受験は明らかに不利になります。そのあたり事情も踏まえて生徒本人の将来が最も明るくベストになるように寄り添いながら個人指導をしていきたいと思います。

 

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県立高校受験の延長線上に大学受験を捉えて果たして良いのでしょうか?

とある著名の大手塾では、高校生向けの集団授業は、生徒の出身高校をもとにクラス編成されていると聞いたことがあります。 

 

にわかに信じがたいことですが、これが仮に事実とすれば、県立高校入試の延長線上に大学入試を捉えている人が相当数いるということだと思います。

 

大学受験と県立高校受験は、根本的に制度か異なります。県立高校入試は、画一的、標準化された制度の極みであると思います。それに対して、大学入試は推薦入試と一般入試に別れている他、一般入試も難関大では特に個別性が強く打ち出されてきます。例えば、大分大学熊本大学九州大学では、同じ国立大学でも2次の入試科目も試験問題の難易度や配点基準も全く異なります。その為に志望校別の個人指導が特に大切になってきます。

 

日々の学校の補習対応も学校のレベルや個々の生徒の得手不得手により異なります。目指す大学が違えば、九大か熊大か大分大かにより受験対策も全く異なります。

 

個別性の強い大学受験対策には、個人指導こそが効率面でも最も有利であることを訴えたいと思います。

 

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新高1のみなさん、数学ⅠAは、幅広くそして深く理解できますか?

高校1年生の皆さんは授業が始まって2週間たちました。中学校の授業と比較して大きな変化はありませんか?展開、因数分解二次方程式。、二次関数といった項目は中学三年の時に既に学習しています。しかし、同じ項目でありながら、難易度がグンとあがり、計算も凄く複雑になっていませんか?そして、学校の授業の進度も早く、課題も多くて自分の学習ペースを掴みにくいと感じている人はいませんか?

 

数学は、積み重ねの学問です。数学ⅠAに理解できないところがあれば、数学ⅡBCや数学Ⅲになって大きな支障をきたします。

 

高校一年の夏休み前の期間は極めて重要な期間です。ここで数学の学習ペースを掴めないと高校数学が不得意科目になります。数学は、理科系のみに必要な科目ではありません。国立文系では、難関校で数学を課すところが多いですが数学は合否に関連する重要な科目になります。

 

高校一年の一学期のうちに中学数学と全く異なるレベルの高校数学の学習のペースを掴むためのお手伝いを私はしたいと思います。中学校のとき数学が得意な人もここで対応を誤ると一気に数学は不得意科目に転落してしまいます。

 

 

私は授業を、①学校の授業で分からないところを無くす②学校課題のうち、理解すべき課題を抽出して、完全理解できるようにする③高校数学の学びのポイントを掴めるようにする。 といった方針で行います。教科書や授業ノートの記載の行間を説明することを通じて、どこの箇所が理解を困難にしているかを特定して、そこを集中的に分かるまで徹底して説明します。

 

高校一年ともなると個々人の学習ニーズが多様化します。10人いれば10通りのニーズがあります。私は、個々の生徒さんのニーズに合わせて最も効率的な学びを指導します。集団授業や個別指導では、不可能であり、個人指導でしか実現できない学びの真骨頂を実感して頂きます。もしも、ご興味を持たれましたならば、下記までご連絡下さい。

 

完全個人指導塾  OEC   下垣 明

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リッチな暮らしを将来望むのであれば、どこの大学を目指したらよいか?

本格的なリッチな暮らし(大金持ち)を志すのであれぱ、起業するしかないと思います。

 

どんなに大手の条件の良いところに勤めても、勤め人の立場であれば限界があります。しかし、人並みよりもいい暮らしができる就職先は、確実に存在します。

大金持ちにはなれなくても、人並みよりもリッチな生活ができます。

そのような就職先の具体例を提示して、就活にたどり着くためにどこの大学を目指したら良いかつを記載します。

 

全国の県庁職員の平均年収は、40歳で、654万円だそうです。県庁職員の年収は、比較的恵まれているほうだと思います。

 

リッチになれる勤め先をあげてみましょう。

三菱商事 平均年収1939万円    ②ゴールドマンサックス証券 平均年収1837万円    ③三菱ufj銀行 30歳半ばで1400万円

電通 平均年収1520万円  ⑤jpモンガン証券 35歳 5000万円 ⑥東京海上日動火災保険 課長 1500万円 ⑦5大法律事務所 平均年収 3620万円  

 

ざっと高待遇の企業を調べると意外とあります。年収2000万円に到達する企業は、大手企業であれば、相当数あります。県庁職員の年収で1000万円を超すのが多くは50歳過ぎて管理職になる頃ですから、大手企業の年収は、かなり良いことがわかります。

 

これらの条件の良い大手企業に入社するにはどうしたらよいでしょうか?

 

それは、高待遇の大手企業が、首都圏に存在することを知ることです。

そして、採用実績のある大学をネット等で調べてみることです。

すると以下の特徴が、出てきます。

1   早稲田大、慶應義塾大の出身者が多い。

2    東大は、どこにいっても強い

3     一橋、東工大、京大、旧帝大は、可能性があるが、九大、北大は、少ない。東工大は、健闘している。

4   マーチ、明治、青山、立教、中央、法政は、可能性がある。地方国立は、ほとんどいない。

横国大、筑波大、東京外国語大、千葉大も可能性は、あるが少ない。

 

つまり、東大、京大、東工大、一橋を目ざすと同時に早稲田、慶應を押さえにするといった受験戦略が一般的と思います。

 

学力的に課題のある人は、受験科目を絞り込むで私大に特化するのもいいでしょう。早稲田、慶應を第一志望として押さえにするのはマーチです。

マーチは、受験勉強の総時間では、地方国立大学とそれほど変わりませんので、比較的、入りやすいです。

 

年収2000万円企業を就活で目指す場合、学歴フィルターは、きついので、上記の大学を目差すことは必須と思います。

 

完全個人指導塾  OEC      下垣 明

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忘れられがちな上野丘高校の特典

上野丘高校のような地方公立高校のトップ高校には、早稲田、慶應の指定校推薦があります。勿論、マーチは、早慶以上のかなりの人数が指定校推薦に割り当てられていると思います。

 

大分のように国立大学重視の習慣が強い環境の中で、どれくらいの生徒さんが、難関私立大学を指定校推薦でゲットしようとしているのか興味があります。

 

例えば、慶應義塾大学 経済学部と九州大学 経済学部を比較した場合、一般入試ではどちらが難しいでしょうか?

私は、様々な考え方がありますが、必要な受験に要する勉強時間のみを考えた場合には、九州大学経済学部の方だと思います。

 

大学での教育環境もやはり九州大学経済学部のほうが全体的に優れているような気がします。学生数が、慶應義塾大学の方が圧倒的に多いので、教育環境は、必然的に劣化する可能性もあると思います。

 

しかし、東京の大企業で総合職として働きたい場合、この両大学、どちらが有利でしょうか?

 

総合五大商社、メカバンク、損保等、日本を代表する会社に総合職として入社したい場合、圧倒的が実績が突出しているのは、慶應義塾大学になります。

地の利、伝統の力、OBとの繋がりが慶應義塾大学のほうが強くて一流企業への就職は、断然有利です。

 

ですから、将来、東京の超一流企業に総合職で勤めたいと思うのならば、上野丘高校の指定校推薦を狙うのが、非常に有利です。

 

慶應義塾大学の一般入試は、とても嚴しく、たとえ上野丘高校と言えども、校内の定期試験で良い点を取得して、指定校推薦を取るのは、極めて戦略的に優れた方略です。上野丘では、早慶の指定校推薦よりも旧帝大の一般受験のほうが、王道と仮に考えられているならば、とんでもない穴場、つまり特典になります。

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