2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

県立高校受験、2点突破作戦

県立高校入試まであと半年です。どんなに実力テストが悪くても本番の3月の試験の点数さえ取ればよいのです。仮に今、150点くらい実力テストで取れるとします。だいたい、大分南の普通科のレベルでしょうか?しかし、どうしても200点程度のレベルの学…

嬉しい心遣い

今日、初めて当塾にいらして下さった生徒さんの親御さんが、眠くならないように、学校から帰宅して30分ほど睡眠をとらせたそうです。そうした心遣いは嬉しいです。

塾独自の問題集と学校の問題集

塾独自の問題集も学校の問題集も市販で買うことは原則できません。市販の問題集と比較して特に優れているわけではありません。優れた市販の問題集は沢山ありますし、何しろ選択肢が多いので、敢えて塾独自の問題集をする必要はないような気がします、まして…

県立高校入試、「怖ろしい事例紹介」

二つの対照的な事例の紹介です。ある中学校で同じ部活をしていた仲のよいふたりのケースです。Aさんは大手塾に所属、Bさんは、当塾に所属。AさんもBさんも中学校では同じ部活でふたりとも副部長でした。 実力テストでは、いつもAさんの方がBさんよりも50点…

大分県で一番お買い得な学校「大分高専」

「大分高専」は、国立であり、5年制です。エンジニアを養成している理系の技術系の学校です。伝統のある実力派の学校ですが、意外と「知る人ぞ知る」と言う感じでしょうか? メリット 1 社会に出て役立つ技術者としての実践的な基礎を15歳から 学べること…

県立高校、大分高専入試まで、半年。どのように乗り切るか。

県立高校の入試は3月、大分高専の入試は2月、私立の入試は1月、そろそろ、本格的な受験シーズンになってきました。 部活も引退している生徒さんも多いと思うので、これから半年の受験勉強の密度は今までにないほど濃いものになるかと思います。 高校受験…

中一ギャップ、数学を乗り越える

中学一年の二学期が始まる時点で、特に大切なのは「数学」と「英語」の基本事項が徹底して身についていることです。 「数学」では、「正の数と負の数」並びに「一次方程式」の徹底理解、完全理解が必要です。仮に、曖昧な理解に留まっていると、これから学ぶ…

数学の高校生向けの「完全個人指導」の効果が特に大きい理由

高校数学と中学数学は、連続性があるものの質、量ともに一気に高度化します。数学の教科書も各学校の授業レべルにより4段階にも分かれているものもあります。 中学のときに数学が得意な人が高校になると特に数ⅡB以降、急激に不得意な科目になってしまうこと…

舞鶴高校と上野丘高校の決定的な違い

舞鶴高校が県で2番目の学校であることを知っているのは大分県民だけであろう。確かに「文武両道」ということで部活も勉強もよく頑張っている優れた高校であることは、間違いない。 しかし、上野丘とは決定的に異なる高校である。 東大、京大、国立大学医学…

現役国立大学合格率に拘るのは、何故?

大分県の県立高校の普通科のほとんどの学校は、現役の国立大学合格率に拘る。 確実に現役で地方国立大学に進学してほしいというのが、保護者のニーズでもあるかもしれない。 しかし、確実に地方国立大学に進学するならば、そしてこれからも大分県に住み続け…