2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
大分大学附属中学校にて転入学生の募集をします。新3年生と2年生.各一人ずつです。 中学校にあらかじめ、届ける必要はありません。リスクなしで、挑戦できます。これは凄いことです。全国の国立大学附属校で聞いたことがありません。 中学の授業に飽きを感じ…
私が高校3年の指導をした生徒さんの学校は、舞鶴高校、豊府高校、雄城台高校の3校ですが、どこも、共通点があることに気づきました。以下記載します。 1 進研模試等のテストの偏差値至上主義。 高校の先生は、生徒の受験する大学をひたすら、模試の偏差値の…
県立高校の学校の生徒の多様化、活性化を推進するために、本制度があるのではないかと思います。しかし、大分県立高校全体での推薦入試Bの募集者1177人に対して応募人員は、1001人であり、全体ては、0.85倍になっています。一部の学校、特に大分市の普通科…
本年度、県立高校推薦入試B 大分県立、上野丘高校の募集人員19名、応募人員19名、合格者19名。 今年度は、上野丘高校の時空の扉があきました。運動部活のオファーのかかった人以外の自己推薦の人、さらには、文系の部活の自己推薦の人もいたかもしれません…
大分県立高校全日制の全体の募集人数は、5825人.に対して応募人数は、6135人でした。競争率は、1.05倍です。不合格者数は、310人でますが、県全体でみるとほぼ、バランスがとれていると思います。 しかし、大分市内の県立高校普通科7校の募集人数の合計は、1…
上野丘高校の入試偏差値は、「71」舞鶴高校の入試偏差値は、「68」です。 令和5年度の。一次志願者数は、上野丘高校は。336人であり、応募人数は、301人ですから35人しか落ちません。 舞鶴高校は、387人であり、応募人数は、264人ですから、123人落ちます。 …
現在の上野丘高校のめざし方は、ほぼ確定しています。既存の確定しためざし方に異議をとなえること等全く考えていませんが、私自身の様々な実体験を素材にして、書いてみました。 上野丘高校は、それ自体が最終目的地ではなくて、つぎの大学受験にステップア…
中高6年にて学ばないといけない英語と数学の学習量を1000メートルの山登りと仮定してみましょう。 公立の中学校卒業時点では、1000メートルのうち300メートルも登れば、かなり上位と思われます。残りの700メートルを中学校と同じ3年間にて登りきらないと国立…
最近は、塾のパンフレットがよく入ります。様々な塾が趣向を凝らして保護者にアピールします。「成績激伸び」というキャッチフレーズが目に止まりました。これについて正面から考察してみたいと思います。 私の塾に当てはめた場合、「成績激伸び」とは、成績…
よく、塾のチラシ等に学年一番って、書いてあるのが、目に止まります。 学年で半分くらいの成績が、塾にいって頑張って学年一番になりました?と言う意味でしょうか? 学年一番って言っても、様々なケースがあります。中学3年間の中でたまたま奇跡的に1回だ…
私の塾の生徒さん、何年か前、中学校の定期テストの対策を頑張って、得意な数学、91点をとりました。しかし、何と通知表の評価が「3」だったということがありました。 その生徒さんは、友達で80点代の生徒が「5」だったことに衝撃を受けていました。 「頑張…