県立進学校、新1年生の難関大学への分水嶺

大分県立高校の進学校、上野丘、舞鶴、豊府に入学された新1年生の生徒のみなさんは、かって憧れだった高校での新生活を希望をもって楽しく過ごされているでしょう。

 

しかし、そろそろ、中学のときの授業とは、全く異なることに気がついてくる頃でもあります。

 

特に顕著に異なるのは数学と英語です。

数学は、レベルが上がるだけてはなく、進度も一気に早くなります。中学と同じような項目が出てきても、全く掘り下げ方が異なることに気づきます。学校の日々の宿題や課題についていくことも大変です。

 

英語は、単語や熟語が、抽象的になる他、覚えるべき単語数が一気に増えます。単語も難しくて覚えにくいです。文章も文法を踏まえた構造分析が大切になります。高校受験のときのように大雑把な捉え方では、手に負えません。中学の時よりも英語への取り組み方法が一気に厳密に論理的かつ抽象的になります。

 

高校1年の一学期のはじめの段階に高校での授業にしっかりついていけるように学習方法を確立することが大切です。

 

ここで、高校の授業に余裕をもってついていけるか否かが、難関大学をめざすにあたって分水嶺になると思います。

 

私は、高校の授業の理解を深めるために、個々の生徒のみなさんにとことん寄り添い、学習方法の確立に寄与したいと思います。数学、英語並びに物理の高校過程の指導には、個人指導は、最も実効性が高いと思います。

 

ご関心のある方は、どうぞ下記にご照会下さい。

 

完全個人指導塾  OEC       下垣  明

大分市松が丘  携帯08067134143