附属中→上野丘への学び対応

附属中の試験対応に四谷大塚等の中学専門塾のテキストは果たして有効か?との疑問が湧きました。附属中の試験内容は、算数について言えば、中学校の課程を先取りして、一次方程式、連立方程式を使いこなせるくらい代数に習熟させれば、かなりの高得点が取れるのはないでしょうか?

 

そうすれば、附属中に進学して、中学二年の夏休みくらいに一通りの中学課程を終えることができるのではないでしょうか?

そして中学三年の夏休み過ぎまでじっくり、高校一年の数Ⅰと

数Aを先行すればいいのではにでしょうか?さすがに夏休み以降は、県立高校の試験に特化せざるをえないでしょう。

 

上野丘高校に入学してからは、高校一年のときに一年かけて数学Ⅱと数Bをして、高校二年の二学期までに数Ⅲを終わらせれば、かなり余裕をもって、入試対策ができるのではないでしょうか?

 

英語も中学2年で中3の範囲を終えて、伊藤和夫先生のビジョアル英文解釈上巻あたりを中学3年の夏休みくらいまでに読み込むと

いいかもしれません。

 

東京の中学サピックスは、中学2年の夏休み前に中3の全範囲を終了させていました。

 

OEC 個人指導塾 下垣 明

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