当塾しかできないこと(大分県立高校受験)

中学時代は、高校入試のふるい分けが行われる前夜です。高校入試が大学入試や中学入試とは大きく異なるのは内申制度があることです。

試験当日によい点をとるだけでは県立の志望校に合格できません。中学3年間の内申と試験の点数の合算になります。その比率は7対3です。試験の点数で圧倒的な差をつけることは、現実難しいので、内申が重要な意味を持ちます。

内申は3年間の実技科目も含めた成績のトータルです。高校入試対策は、普段の日々の学校での学習も大切になってきます。

1年生から学校専用の問題集があり、日々宿題が出されます。これが先生にもよりますがかなりの負担になます。通常、塾に通いますと、塾専用のテキストがあります。子どもたちは、学校と塾の宿題に追われます。塾専用のテキストと学校専用の問題集は、共通するところも多く、効率的よく子どもに深く理解させる為に、私は学校の問題集や教科書を使って学習します。そのようにすると、定期テストも効率のよい勉強ができます。学校の問題集に記載のない高度な問題をする必要がある場合には、それに焦点化した専用テキストを使用します。

お子さまの持ち味や個性を尊重して、一対一の対話を基礎に授業を進めます。学校の成績をあげることを目指しますが、志望校の選定の話し合い、そして志望校合格のための過去問の分析、指導には、万全を期します。

当塾は、対面の一対一の塾ですので、お子さまの持ち味を最大限、尊重しながら、最も効率的で効果的な方法に特化して、指導ができる点こそが当塾にしかできないことです。

また、志望校を決める際のキャリア教育や学校の教員や学校との対応のしかたにつきましても私自身が教員でしたので、適切なアドバイスにより、お役にたてるとおもいます。

どうぞ、宜しくお願い致します。

完全個人指導塾 oec 下垣 明 (しもがきあきら)

連絡先 080-6713-4143