昨年度、一昨年度と、大分市の普通科の入学定員が減らされました。大分西、雄城台、豊府あたりが、集中的に狙われました。
そのため、去年は、500人近くの普通科の一般入試の不合格者が出て、結果的に私立高校は定員オーバーでも受け入れざるを得なくなりました。
県立高校の定員総数は、県内の生徒総数によって決まります。
大分市の学校は、学校の定員数が多いので削減しやすいのです。
しかし、大分県全体の生徒数は、減っても大分市は、ほとんど減っていないのではないでしょうか?
大分市以外の学校は、定員割れが数多くあります。
定員割れの学校から、少しずつ、定員数の減少対象の学校を多くして、調整すべきでしょう。
とにかく、今年は、雄城台の定員がもとに戻って良かったです。
完全個人指導塾 OEC 下垣 明
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