潜在的な意識をスイッチオンして才を伸ばす。

幕末の吉田松陰先生の松下村塾は、僅か1年半の間に明治日本を立ち上げた多くの人材を生み出しました。松下村塾の塾生よりもずっと優れた秀才は沢山いたと思われますが、何故、短時間に小さな名もなき松下村塾から人財が輩出したのでしょうか?

 

私は教育の原点がこの松下村塾にあるように思えます。学校の期末テストの点数を取る為に嫌がる子どもに勉強をやらせるのも現実的には、必要でしょう。

 

しかし、長期的には、やはり子どもの潜在的な意識の中に眠っている才能のスイッチをオンすることで、子どもが活き活きと社会に出て活躍できるようになることだと思っています。勿論、希望する学校を目指して、受験勉強をすることも必要ですが、それ以上に子どもの心の中にある眠っている子どもの可能性に点火して燃やすことができることを目指したいです。これができたときに、成績は、徐々にあがるのではなくて、人が違ったのように、あっという間にぐんぐん伸びていきます。

 

OEC 個人指導塾 下垣 明

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