小学校の教員を目指す方、どうぞ、当塾に雑談に来て下さい。

私が、学校長として配属されたのが竹田市の小さな僻地校(旧宮城台小学校)でした。児童数が22名しかいませんでした。この学校のでは一年しか在籍していませんでしたが、大変充実していて、教員冥利に尽きる一年でした。僻地校は、小学校教育の原点と感じました。

1 子どもがあまりにも子どもらしくて、笑ってしまうくらいでした。22名の子どもの歌う校歌の歌声は、元気がよくて、響きわたり、その大きな歌声は、耳がガーンとするくらいでした。素朴な子どもたちとの交わりは、私に人との交わりの原点を教えてくれました。

 

2 小学校は地域コミュニティーの中心です。地域の人たちの小学校への熱い思いには頭の下がる思いでした。運動会も地域の皆さんと合同でした。様々な行事も地域の皆さんと一緒に楽しくやりました。

 

3 小規模校は、大規模校も学校行事等やることは全て同じです。小規模校であれば、1人何役もする必要があり、学校経営全体を若い教員も身近に感じることができます。

 

大分県には、大分市に代表されるように大規模校もありますが、過疎地域を中心に僻地校、小規模校が沢山あります。大分県の小学校の教員には、沢山の経験ができる場があります。

 

小学校の教員を目指したい人は、どうぞ、当塾に遊びにきてください。教員の魅力や将来のキャリアパス等のお話しもできるかと思います。そして目下の課題である共通テスト対策、特に数学や理科の勉強いついて、さらには、面接について等々、も気軽にお話ししたいですね。どうぞ、宜しくお願い致します。

 

完全個人指導塾 OEC  下垣 明

連絡先  080-6713-4143