大分県小学校教員採用試験の競争率は、1.3倍、教員になる大チャンス到来。

大分県小学校教員採用試験の競争率は下がり続けてついに1.3倍になりました。教員の仕事は、きつくて、ブラック企業、そして、モンスターペアレントの相手等で心を病む人が続出等マスコミで随分叫ばれました。私は、長年、銀行員をした後に、大分県で小学校長になりましたので、民間の仕事と教員の仕事の比較ができます。銀行では毎日、夜10時前に帰宅した日は少ないし、定時で退社したのは、送迎会の時だけです。そして、月に1回くらいは徹夜もありました。顧客クレームと保護者クレームを比較すると比べ物にならないくらい学校のほうが穏やかです。

 

小学校教員は、子どもの成長を支え、見守るというかけがえのない仕事に携われます。深い人間理解、そして、教員自身の魂の成長に繋がる仕事です。待遇も身分も教育公務員として保障されています。

 

何故、これほど総合的にみて恵まれている仕事なのに人気がないのか?不思議です。今が、大チャンスです。もしも、小学校の教員になりたい人の中で、大分大学教育学部の入学試験や教育委員会の実施する教員採用試験のお手伝いが必要な方がいれば、当塾にどのようなことでもご相談下さい。教育現場の実務経験を活かしながら全力でサポート並びにご指導致します。

 

個人指導塾 OEC 下垣 明

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