理由は大きくわけて3つあります。
1 中学と比較的して高校の数学の授業内容が圧倒的に量、質共に高度化します。中学のときに数学が得意であっても、そのまま高校も得意とは限りません。
2 高校の先生は概して、教科書に記載してあること以上に噛み砕いて、分かりやすくすることをする先生は、少数派です。高校の数学の先生自身が理解力があるために、生徒の立場にたって教えることをしない傾向にあります。
3 首都圏の中高一貫校では、中学校過程は2年で終了し、高校過程は4年かけます。これは6年の教育課程を俯瞰して捉えると正しい方法です。県立の場合には、それだけ、数学の比重が重たくなります。
そのことを念頭に入れて、数学の学習を考える必要があります。
当塾は、完全個人指導塾です。ですから、学校の先生が教科書の行間の噛み砕いた説明をしない部分を集中的に説明して、完全に納得できるようにします。
数学の理論が分かるようになると楽しくなってきます。
それと、当塾では、目指す方向や生徒さんの個々の持ち味によって組み立てた最適の授業を展開していきます。
生徒さんとの個々の対話を深めていきながら、数学を得意科目にしていきます。
これは、対面の完全個人指導だからこそできることです。是非、数学をものにして、大学受験を有利にすすめていきましょう。
完全個人指導塾 oec 下垣 明
連絡先 08067134143