中学一年の教科書のレッスン1をみてみれば、すぐに、今回の。学習指導要領の改訂に伴う中学英語の内容の高度化が分かります。
仮定法や原形不定詞等高校課程の一部が中学課程におりてきたり、単語数が1200から2400に倍増したりで、あまりの変化にビックリします。
小学校で英語の教科化が行われていて、既に、小学校で、基礎的な英語を修得したという前提で、中学英語の学習指導要領がつくられているのです。
移行措置もしっかりしたものは、ありません。
このギャップは!たれが埋めるのでしょうか?
生徒の自助努力?中学や小学校の先生?
そして、塾?
現実的なのは、やはり、個人指導の塾でしょうか?
保護者の負担は、益々増えます。
塾にいけない子どもは、自助努力しかないのでしょうか?
英語嫌いは、激増するでしょう。
私は、個人指導塾なので、子どもの実情に合わせて、指導していくので、大きなダメージは、受けませんが。
完全個人指導塾 OEC
連絡先 08067134143
大分市松が丘二丁目28ー7