高校数学に繋がる中学数学の学び方

中学数学と高校数学は、合わせて中高一貫教育で俯瞰してカリキュラムを組んだほうが、遥かに効率的、合理的なカリキュラムが作成できます。

中学数学と比較して高校数学は、その延長線上にあることは確かですが、その量、質共に大きく異なります。中学数学が得意な子どもが、高校数学で脱落することも多くあります、

 

特に陶学ⅡBの山を、乗り切れない子どもが大勢います。私立の中高一貫では、中学課程を圧縮して高校課程をたっぷりとっていますが、それが、一番合理的なカリキュラムです。

 

公立中学では、県立高校入試もありますし、高校入学後のことまで、考えている保護者も塾をいないと思います。

 

しかし、東大、京大、阪大、国立医学部など中高一貫校の生徒と正面から戦わないといけません。それにはどうしたらよいでしょうか?

 

中学数学は、高校数学に比較にならないほど易しいです。中学時代に、思いっきり、先取り学習をします。中学2年の10月頃までに中学課程を終了します。そして高校の数1Aに入ります。数1Aでは、二次関数を標準形を学び、確率は、コンビネーションやパーミネーションも体系的に学ぶので、中学課程の理解が、俄然深まります。

学校の定期テストでは無敵になるでしょう。

 

しかし、上野丘を目指す場合、理科、社会、国語も勉強を、すすめないといけないので、先取り学習は、一旦10月頃、中断してもいいかと思います。数1Aを1年近く取り組めば、高校の授業にスムーズにはいっていけます。さらに、大分県立の数学の難問にも対応できるようになります。当然、中学校の定期テストには、盤石になります。

個々のお子様に合わせて、中学での高校数学の先取り学習をコーディネートして個人指導致します。

ご興味がありましたならば、どうぞ、下記にご照会ください。

 

完全個人指導塾  OEC      下垣  明

大分市松が丘   携帯08067134143