学校型推薦型等の面接用Q&Âの作成の必要性について

国公立大学の学校推薦型の入試では、面接は、重要な合否判定資料になります。
各高校では、面接練習をしていますが、聞かれそうなことをメインの題材にしていますが、画一的であり、深みや意外性に欠けるように思えてなりません。

少なくとも競争試験ですから、ライバルよりも好印象を試験官にもってもらう必要があります。

私は、一人ひとりの生徒は受ける大学、学部も異なるし、志願理由も異なるので、画一的な標準的なやり方ではなくて、事前に周到に準備する必要があると思います。

その為には、徹底してQ&Àをつくるのです。一番聞かれたくない質問や答づらい質問や試験官にとって興味のある質問を事前に頭を絞って考え、それを基にして面接模擬練習をしまくるのです。

ありきたりの質問では、効果半減です。答づらい質問や想定外の質問や試験官が興味のある質問を試験官に&なったつもりで、想像力を限界まではたらかせて、Q&Àを作成するのです。

これを基にして、面接練習すると、本番では、余裕をもって実力を発揮できます。


何故なら、このQ&Àをつくって、面接する方法を私自身民間人校長試験で、効果を実感できました。

民間人校長試験の第二次試験は、面接試験ですが、私は、最初のときは、全くタイミングが合わずに、失敗しました。そこで、事前に想像力をはたらかせながらQ&Àを作成する方法を思いつき、見事に成功しました。

民間人校長で活躍かれた藤原氏は、校長試験の中の面接試験は、準備不要でありのままの自分を出せばいいと力説していますが、それは、人によると思います。

私の事前に想像力をはたらかせてQ&Àを作成すら方法は、成功の確率が、格段に高くなると確信します。


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完全個人指導塾 OEC 下垣  明
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