3年の夏休みまでは、運動部等の部活に熱中していた分、勉強がおろそかになっていた生徒のうち、比較的地頭が良くて勉強へのモチベーションが高い生徒は、ワンランク上の県立高校へ合格できる可能性が大いにあります。
しかしながら、合格を勝ち取るためには塾の実力、底力が問われそうです。
以下、そのような塾の実力、底力について考察してみます。
1 生徒の学力の実情、課題をきめ細かく正確に把握できることが必要。特に1年及び2年の時に不得意な項目を解決できないまま放置していた場合、それを見出し、改善すること。例えば、数学であれば、1次関数の活用が不得手な場合、2年生の時点に戻って、地道に学び直す指導を徹底することが必要。
2 ワンランク上の高校を目指す場合、得意な科目を見つけて、焦点化して得意科目を伸ばし、生徒の自己肯定感を高めることを目指す。長所伸長法、一点突破法を採用する。
3 ワンランク上の学校に通うことの将来のキャリアパスのメリットや学校生活の楽しさ等を明確に示し、受験勉強のモチベーションを高める。
4 大分県立入試問題を最も効率的に解けるテクニックを生徒に授ける。大分県立入試問題は、他県と異なりかなり個性的な問題であるために、最小の努力て最大の点数をあけるためには、テクニックが必須でり、これが塾のノウハウ。
5 生徒の個性、人格を尊重して生徒が明るく前向きに受験勉強に取り組めるように心身共に全面的に寄り添うサポートをする。
中学3年の夏休み以降、本格的な受験勉強をはじめて、上野丘、舞鶴、豊府、大分西、雄城台に進学できる可能性は、大いにありますが、この場合、最小の労力で最大の効果は上がる勉強法を採用する個人塾こそが、最もふさわしいと思います。ご興味がある方は、下記にご連絡下さい。
完全個人指導塾 OEC 下垣 明
大分市松が丘 携帯08067134143