附属の子ども

偶然にも何人かの附属の子どもと遭遇した。

共通点として、どの子も活気があり、子どもらしい。

現代の公立の子ども達のようにヒラメになっていない子どもが多い。

 

確かに、少々、騒がしくても活気ががあるほうが、子どもらしい方が、力は伸びるであろう。

附属の子どもへの指導は一般の公立の子どもとは、異なるのではいか?

具体的には、

1 子どもの持ち味を活かすように子どもとの会話のキャッチ ボールを楽しく行う。子どもの心をエネルギッシュにさせる。

将来への夢を具体的に語り合う。

 

2 子どもの知的好奇心を最大限引き出すように、自由な発想で子どもと対峙する。学年の枠や学習指導要領に制限されずに、子どもの知的好奇心にマッチした授業を行う。

 

3 教科書等に記載されている基礎的な重要な項目は、全て漏れずに網羅的に行う。

 

 

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