中学生は、普通科の場合には、ひたすら、英語と数学を中心に主要5教科の学力向上に注力する。
その場合、高校に進んでから、さらに伸びるような素地をつくることも、志望校合格と同時に大切なことである。
高校生の場合は、勉強へのモチベーションアップが目指す大学への合格の重要な鍵になる。
子どもの持ち味は、次第にはっきりしてくると同時に、将来、どのような道を歩みたいのかの具体的にな方向性を定めていく必要があるのが高校時代である。
将来の社会参加、職業の具体的イメージづくりが、受験勉強へのモチベーションアップの大きな原動力になる。
旧帝大の入試は高校受験とは、比較にならないくらい困難である。だからこそ、将来の具体的な職業のイメージを膨らますことで、受験勉強へのモチベーションアップをはかる必要がある。
医者、外交官、法曹界、外資企業、上場1部企業での総合職等々、全て高校時代の志にかかっている。
私は、陰ながら、そっと、生徒の将来の仕事のイメージを豊かに膨らさせて、学びへのモチベーションを高めるところから、よき
相談相手になりたい。