ここまでくれば、最後の直線を走り抜き、ライバルに競り勝って勝利のゴールを手にするだけです。
模擬テストでDやE判定をとったり、実力テストでどんなに絶望的な点数をとっていても、愛嬌です。
究極のところ、本番にさえ、勝てばいいのです。
本番のテストは、上位合格もギリギリ合格も同じです。合格者と不合格の間に大きな断絶の線が引かれます。憧れの学校が母校になるか何にも関係のない学校になるかが、切れ味の鋭い包丁によって分けられるだけです。
最後の直線コースは、何と言っても過去問。過去問研究につきます。50分を身体に叩き込みます。過去問しながら、あやふやな知識は、注入します。
ひたすら、過去問のレベル、量、50分に身体全体で染み込ませることです。
最後の最後の逆転劇、いくらでもおこせます。
当塾の生徒さんで、入試本番で、今までの模擬テスト、実力テストを含め、最高得点をとったこともありました。本人は、まぐれと言っていましたが、私は、本番の点数こそが、本当の実力といいました。
たかがペーバテスト、されどベーバテスト、勝負のときこそ、生徒の人間性の全ても炸裂します。
そのように生徒の内なる本物の力、人間性を引き出すのが、当塾です。
完全個人指導塾 oec 下垣 明
連絡先 08067134143