文系のエリートの職業

子どもたちの中で、文系のエリートの職業について、具体的なイメージができる子どもは、少ないのではないかと思いました。子どもが自分の将来を具体的にイメージできるのは、身近な両親や親戚の職業ではないでしょうか?


ですから、子どもたちは、両親の職業に近い分野をイメージして、もしかしたら、そのまま進むことが多いのかもしれません。


両親が病院関係であれば、病院の仕事、教員であれば、教員、市役所の職員であれぱ市役所、メーカーの社員であれば、メーカーの社員というように。


特に地方であれぱ、優良な勤め先として、公務員、病院関係が具体的にイメージされることが多いと思います。


高校生が文系のエリートの職種を具体的にイメージできる生徒が少ないのではないかと思いました。具体的には、外資系コンサル、投資銀行業務、メガバンク、国家公務員総合職、マスコミ、保険、ディべロッパー
、大学等の研究職、法曹界等々です。

これらの仕事を具体的にイメージできなければ、難関大学に挑む目的もありません。地方の高校から難関大学を挑む生徒が少ないのは、将来の文系エリートの職種が具体的にイメージできないからかもしれません。

私自身、都心で長年、銀行員をしてきたので、文系エリートの職種の概要や難関大学へ進学する必要性を具体的にクリアに伝えることができます。

もしも、興味のある方は、下記にご連絡下さい。
私の塾への入塾の誘いは致しませんのでご安心下さい。

連絡先
個人指導塾 OEC 下垣  明
携帯電話   08067134143