大学時代を東京で過ごすのは、魅力的かもしれません。最新のファッションの街、南青山から、西麻布の街を歩いたり、自由が丘でモンブラン等のケーキの食べ歩きをしたり、六本木の街でイタリア料理の美味しいシシリアで仲の良い友達と会食したり、楽しいことが沢山、沢山ありそうです。
しかし、東京の一人暮らしはとてもお金がかかります。家賃が高くて、六畳一間でバストイレ付で、8万円程度。公共料金2万円、食費や生活費切り詰めて5万円、交際費2万円、もうここまでで、月15万円、です。1年で180万円です。
学費が4年間で国立大学で300万円、とすると全部で1000万円、になります。
全額奨学金ですと4年の卒業時に1000万円の借金になりますが、この負担は大きいです。
つまり、東京にいく価値のある大学は、確実に奨学金を返せることが、確実な大学になります、
それは、東京大学、一橋大学、東京工業大学の3大学ではないでしょうか？
絶対に契約社員や小企業や給料の安い企業に勤めるリスクのない大学に絞られるからです。
奨学金の返済が滞ることになると容赦はないようです。
完全個人指導塾 OEC 下垣 明
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