高校英語に繋がる中学英語の学び方

中学校で学ぶ英語は、昨年の学習指導要領の改正により内容が深まり、学習量も増えました。

しかし、高校で学ぶ英語とは大きな断絶があります。
中学生のときに得意科目だったのに、高校になって格段に難しくなり、さっぱりついていけなくなる生徒は、意外と多いのです。


これは、県立高校の入試問題にも原因かありそうです。県立高校の長文は、ほとんど、単語の意味さえわかれば、解けます。又は、深く読まなくても大体の感で、正解を得ることができます。

しかし、高校の教科書の内容は、高度になり、英文法さらには、英文解釈の勉強をしないと理解不能です。
単語さえ分かれば、よいというのとは大きく異なります。

英文法を学び、難しい文章の理解には、英文解釈のスキルが必要になります。

スムーズに高校の英語の授業のスタートを切り、国立大学の二次試験にも耐えうる基礎学力を醸成するための勉強法を中学生の時から身につけることが理想ではないかと思います。以下当塾で行っている勉強法を記載します。

1 英文法を重視して、「肘井のゼロからの英文法」を中学生にも分かるように噛み砕いて解説します。

2 中学の教科書例文も全てSVOをふることができるようにします。構造分析ができるようにします。

3 名詞節、副詞節、名詞句、形容詞句等、かたまりで理解させるようにします。

この方法を実践することで、県立高校入試は、90%以上とれるようになる他、高校に入学後、スムーズに高校の授業の英語、さらには、国立大学の二次試験に繋がるようになります。

ご興味のある方は、下記までお問い合わせください。

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大分市松が丘   携帯 08067134143