分厚くて難しい塾テキスト無しで、合格できる大分県立高校

集団塾の場合、多くの塾が、専用の分厚くて難しいテキストを使って授業をしています。

 

全ての大分県立高校が、分厚くて難しい塾のテキストが必要でしょうか?

 

確かに上野丘、舞鶴、豊府までは、学校の新研究等の教材だけでは、合格点に達するのは難しいでしょう。

 

しかし、私は、大分南高校、鶴崎高校、大分商業高校大分工業高校、鶴崎工業高校は、学校の教材である新研究等に限定して、使いこなすことで、合格点に到達できると思います。

 

入試得点を6 割、つまり180点を目標にするには、正答率囮50%以上の問題に絞って、正解率を高めていく訓練をすれば、いいかと思います。

 

塾のテキストは、上野丘、舞鶴、豊府のレペルをカバーするように作成されていますので、中堅の県立高校を目ざす場合、効率が悪くなります。

 

できる限り、短時間で、得点を上げるコツは、基礎的な問題を何度も繰り返し練習して、本番で自力で解ける力をつけることです。難度の高い問題は、基礎的な問題が完璧にできるようになってから取り組めば、いいかと思います。

 

難度が高く、量も多い塾テキストを1回やるよりも、新研究のAとA+を2〜3回繰り返す方が、少ない時間で、実質的な効果は、間違いなくあがると思います。

 

県立高校は、志望校により、最適な対策は、異なります。そこを見据えた、短時間で、最も効果のあがる受験戦略を私は、たてていきたいと思います。

 

完全個人指導塾  OEC      下垣 明

大分市松が丘  携帯08067134143