上野丘高校を狙う生徒の中で数学が得意でない場合の対応

数学の大分県立入試問題の特徴として、正答率の高い易しい問題と正答率が20%以下の難しい問題にきっぱりと別れることです。

正答率が30〜50%程度のほどよい難しさの問題が少ないことです。

 

数学の不得意な生徒でも60%くらいまでは、取りやすいのではないかと思います。

しかし80%となると正答率の低い問題をとらなくてはいけないとで、途端に難しくなります。

 

上野丘高校の場合、一般的な目安として300点満点の8割の240点がよく言われています、

すると数学も8割、48点が目安になります。

どうしても数学で8割とるのが難しい場合は、英語9割、社会9割を目指し、数学を6割とする方略もありますが、最近の社会は、やや点数を取りづらい歴史資料から考察させる問題があったりします。 

そこで、国語、理科にて何とか8割を超す得点を叩き出すように、数学の勉強時間を削って他の科目にシフトするしかないかもしれません。 

 

塾の数学のテキストには、相似や二次関数の応用等、二学期以降、頭を悩ます問題が並んでいます。塾の授業だけでは、よく分からないことも増えてくるかもしれません。必然的に数学に悩まされながら、沢山の時間を、かけることになります。

 

このような時、当塾を利用して頂くのもひとつの解決方法です。

塾の授業だけでわからないことも、納得のいくまで、安心して個人指導の当塾で聞くことごできます。

又、分厚い塾のテキストの中で、できれば解いたほうがいい問題とはじめから、捨て問として考えたほうがいい問題を交通整理できます。

 

塾のテキストは、答えだけのことが多いですが、必要に応じてプロセスを詳細に解説することもできます。

 

また、分からない問題をラインを使って、翌日までに解決することもできます。

 

集団塾に通いながら、上野丘高校を目指している生徒さんの中で、数学があまり得意でない生徒さんは、膨大な時間を数学にかけることが多いです。しかし、やり方が適切でないために相応の成果が得られないことも多々あります。

 

当塾は、個人指導ならではの特性を活かし、一人ひとりのニーズに合わせて、きめ細かく柔軟に指導します。数学にかける時間をできる限り少なくして、他の科目に回し、5教科の最大得点を目指します。

 

数学の難問で、悩む時間は、精神的にもよくないし、効率的でもないのです。お子さまにとって最適な合理的方法を見出し、上野丘高校の数学の入試問題の突破に導きたいと思います。

 

完全個人指導塾 OEC   下垣 明

大分市松が丘  携帯08067134143