大分市内の県立高校普通科の競争率が酷すぎる。

上野丘 422→301 舞鶴 394→264 豊府 191 →111
大分西150→263 この4校でなんと444名の不合格者がでます。

県立高校の不合格は、物凄く重たいです。試験である以上、不合格者は、必ずでます。それが、現実です。

これは、受け止めなくてはいけません。


しかし、県立高校で444名は、あまりに多すぎませんか?
昨年も豊府と大分西の定員を減らしました。今年は、
雄城台の定員も減らしました。以前に大分南の定員も減らしました。これらの、県教育委員会大分市内の普通科の定員を減らすことが、高倍率の原因のひとつになっているのは、紛れもない事実ではありませんか?どなたか県議の方に県の教育委員会に質問してほしいです。

県の生徒数が減っている分、県立高校の定員を減らすように法律上、定められていると思います。

一方で、佐伯鶴城、中津南、別府鶴見等は、定員ギリギリ、又は定員割れです。その他の大分市を除くほとんどの市は、定員割れの高校が多いです。

減らすべき定員を大分市を中心にパサッとしてしまうのは、行政上、手間がかからないかもしれません。

しかし、県民のことを考えれば、県民の困りを少しでも減らすようにきめ細かく、大分市以外のところの高校の定員も支障のでない範囲で減らして、調整をとるべきではないでしょうか?

完全個人指導塾 oec 下垣 明
連絡先 08067134143
大分市松が丘二丁目28の7