上野丘高校受験指導に適性のある塾講師

本題は、私自身の経験則から語るものですので、主観的な要素も強いです。当然のことながら、絶対的に正しいものではなく、様々な経験をしてきたある個人指導塾の講師の一見解にすぎません。  

上野丘高校の教師は、優れた先生もいらっしゃると思います。しかし、県立高校ですから、他校に比較して
上野丘高校のみが、教員の質が特別高いということは、あまり考えられないでしょう。3〜5年の定期人事異動もあります。


ですから、優秀な生徒をさらにもっともっと伸ばすには、一般社会と繋がっている塾講師こそが、多方面からの学びの情報提供やきめ細かい個々の生徒に真に有益なサポートができるものと思います。

゛講師は、充分な学力があること。従って、少なくとも旧帝大クラスの大学出身者であること。首都圏の一流高校を狙う塾の講師は、東大、東工大等大学院修士課程卒以上が多いです。

、講師自身が県のトップ校の出身者であること。講師自身の苦労したことや当時の経験が、やはり役立つことが多いと思います。上野丘高校と他校では、全く受験対策で異なる面があります。それは、目に見える面と目に見えない面があり、どうしても経験者でないとわからない面があります。

、上野丘高校は、県内で唯一、東大、京大、阪大等の上位帝大、国立医学部を狙える学校です。将来の子どもたちのキャリアについて、語れる人が望ましいです。国際ビジネスマン、法曹界、学者、官僚、外資企業等等。エリートの職業をめざすことの夢と矜持等を実経験に基づいて語れる人が好ましいです。
日本の教育は、下位層には厚くしてきましたが、真のエリート、社会貢献をするエリートを公立学校で育ててきませんでした。それが、日本の凋落につながると思うからです。

、上野丘高校を目指す生徒は、なかには、公立中学校にて浮いてしまう生徒もいます。吹きこぼれです。
普段の授業が退屈で、話も、周りの生徒と合わず孤独な生徒もいます。公立学校は、中間層を中心にちょっと上の層あたりの先生に忠誠を誓う生徒が好まれる傾向があります。トップの生徒は、なかには、大変普段の学校生活がつまらなくて、ストレスがたまる生徒もいます。その心のメンテも講師自身が仮に同様な経験を味わっていれば、ある程度、することができます。


上野丘高校を目指すとは、将来、日本の真のエリートになる第一歩に位置づけられると思います。大学受験、就職活動も含めて、視覚を広げることが重要です。目先の点数を上げること(虫の目)も大切ですが、未来へのキャリアを築いていくモチベーション(鳥の目)も必要と思います。このあたりのアシストができる塾講師が望ましいです。


完全個人指導塾  OEC 下垣  明
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