今年の上野丘高校の実績が96名。
この事実にて、全てが決まるでしょう。
大分のトップを目指す子どもたちの多くが、能開センターこそが、受験勉強の最高の基準になるのでしょう。
これは、ごく自然のことです。
塾は、ある意味、実績が全てです。
能開センターには、上野丘高校を狙う上位クラスと普通クラスと難関私立を目指すクラスに分かれているそうです。
上位クラスは、上野丘高校を合格するだけではなくて、50番以内で合格することを目指して、中学の知識を盤石にすることが目的のようです。そのためには、3年一学期に中学全過程を終わらせるそうです。
一方、普通クラスは、3年の二学期までに全過程を終わらせるようです。
この方針を見たときに、びっくりしました。
能開センターは、全国展開していますが、
首都圏は、外しています。
これこそが、経営の上手さと思いました。
首都圏には、早稲アカ、中学サピックス、
市進、鉄録、z会東大マスター、SEG.等等の塾がひしめいています。
これらの塾とは、学習内容や進度や考え方が大きく異なっているように、あくまで私の主観にすぎませんが、強く感じました。勿論、目指す学校が開成、筑駒、早慶、日比谷、西が主ということもありますが。
しかし、上野丘高校の上位層は、決してこれらの生徒に劣りません。
私の子どもを、3年間、中学サピックスに通わせて、その良いところも悪いところも研究してきました。
ですから、そのあまりの考え方の違いに驚きました。勿論、単純にどちらが良いかということではありませんが。
しかし、上野丘高校96名合格の素晴らしい実績により、能開センターは、大分の最上位の受験生のスタンダードになっているのは、紛れもない事実と思います。
完全個人指導塾 OEC 下垣 明
大分市松が丘 携帯08067134173