難関大学に接続する為の公立中学英語メソッド

 中学時代に英語が得意だった生徒が、憧れの高校に進学して、難関大学を目指して英語の受験勉強を始めると挫折してしまう生徒が相当数います。

 

 なぜでしょうか?

 

 私は、その原因の一つが、県立入試の英語にあるのではないかと思います。県立入試対策では、系統立てて、「英語を見える化」することをしなくても、単語の意味が分かると、設問の文章からフィーリングをはたらかせることで、問題が解けてしまうことがよくあります。問題が解けることで、英文の意味や構造を正確に把握していなくてもわかった気になってしまうのです。

 

高校2年くらいになって、難関大学の英語対策をはじめると、「英語が見える化」できていないことのつけが一気に顕在化します。

 

私は、公立中学に通う難関大学志向の生徒に向けた「英語の見える化」に取り組みたいと思います。それにより、上野丘高校等に進学した後に難関大学入試に向けて、無理なく成長できるように入念な準備をしておきたいのです。

 

主要な「英語の見える化」の対応策は以下の通りです。

 

①教科書の英文にSVOCをふれるようにする。

②主節と従属節そして句のはたらきから、英文を構造理解する。

③高校基礎レベルの英文法を教科書の例文を使って徹底習得する。

 

ご興味をお持ちの方は、どうぞ下記にご連絡下さい。

 

完全個人指導塾  OEC      下垣  明

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