中2は、難関校を目指せるか否かの分水嶺。個人指導により基礎学力を定着させて難関校を目ざす基盤を確立する

中2の三学期が終わると頃には、学校の先生は、生徒全員の受験校のイメージがかためるそうです。勿論、部活引退後、一気に見違えるように学力の伸びる生徒もいますが、10人に1人いるかどうかでしょう。

 

半分以上の生徒は、入試の直前まで2年の3学期の成績がそのまま平行スライドするでしょう。

 

英語は、中2で、従属接続詞、不定詞、動名詞、完了形等、日本語にはない英語特有の英文構造のしくみを学びます。中2が終わる時点で、英語の学習がうまくすすめられないと3年になって長文読解の練習などに早く取り組めません。

 

中2の数学の内容、特に連立方程式の活用、一次関数の応用、合同な三角形、平行四辺形、確率は、基礎学力を確実にした上で、さらに学びを深める必要があります。なぜなら、中3の数学は、やや程度があがる他、入試問題演習に最低3ヶ月は、とりたいので、11月頃までに先取り学習をする必要があります。中2の範囲は、中2のうちに入試問題のレペルまで深めることが必要です。

 

理科は、中学3年間。の中で、中2が最も学ぶ内容が多彩で量も多いです。化学式の他、電気や電磁気も2年のうちに入試問題レペルの問題を手掛けておくと中3で助かります。

 

中2は、高校入試まで、1年以上ありますし、部活動も盛んに行われる時期です。しかし、難関校をめざすには、この時期こそしっかりと学力の基盤を固めなくてはいけない大事な時期です。私は、学校の問題集を完全にマスターすると同時に、難関校を目指すための個々の生徒のキャパシティにマッチした個人指導を情熱をもって実行していきます。。

 

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完全個人指導塾  OEC      下垣 明 

大分市松が丘  携帯08067134143