集団塾や学校の授業では、個々の生徒の理解を効率的に深めることが難しい分野を具体的にあげてみます。
①数学 正答率が30%以下の問題の取り組み方、式のたて方、式の変形等のノウハウ。
分野は、円、相似、三平方がコラボレートした複雑な図形問題及び二次関数と図形の絡んだ考えにくい問題等。
②理科 物理分野と化学分野の入試問題演習。生物や地学の分野は、理解は比較的容易であり、記憶が主になりますので、独学がし易い分野です。物理では、力学や電気の計算問題、化学では、イオンが、入試問題演習が難しい分野です。
これらの分野ですと独学で理解するのは、人によりとても時間がかかる場合があります。個人指導で、適切なヒントを示すと短時間に効率的に理解できます。
③英語 文法と英文解釈の基礎力の確立。
学校の授業では、文法を深くやりませんし、英文解釈はほとんどしません。難関大学を目ざす場合は特に、高校に進学後、スムーズに学習を深めていけるように中学生のときから、しっかりと基礎学力の土台をつくることが必要です。中学生から、英文の文法と英文解釈を本格的に学習するには、個人指導で行うのが最適です。
以上が学校や集団塾にて効率的に成果のあげにくい分野の代表例ですが、逆に個人指導では最も効果のあがる分野になります。ご興味をお持ち頂いた方は、どうぞ下記にご連絡下さい。
完全個人指導塾 OEC 下垣 明
大分市松が丘 携帯 08067134143