100人にひとりの秀才

秀才と言われる人も様々です。

仮に一万人にひとりの秀才の場合、大分県であれぱ、県内一の秀才になります。上野丘高校に入学してもずっと首席でしょう。東大理3にも入れる力があるでしょう。

 

一番問題なのが、100人にひとりの秀才です。地元の小中学校では、ずっと首席を通すことができるかもしれません。本人も、自分は、他者とは、頭のできが違うと錯覚するかもしれません。

 

上野丘高校には、入学できるでしょう。しかし、入学してから、小中学校時代とは周り生徒の出来が根本的に異なるので、心理的にも大きなショックを受けるかもしれません。

 

この場合、中学時代の時とは、全く異なる次元で、目覚めて勉強に猛烈にアタックして大きく成長していく生徒もいます。

 

一方で、自分自身への自信が揺らぎ、勉強へのやる気が削がれて、中学時代ほど勉強しなくなる生徒も相当数いるでしょう。

 

何が分水嶺になるのでしょうか?

 

100人にひとりの秀才は、灰色の要素か凄く大きいです。大きく成長していく場合もあれば、凡庸な人生を送る生徒も多々います。

 

IQ以外に人としての器の問題もあるかもしれません。人間力のある100人にひとりの秀才は、凡人とも一万人にひとりの秀才ともコミニケーションがとれます。人間力を磨いて、日本国のリーダーになることもできます。

 

100人にひとりの秀才には、大きな可能性があります。しかし、本人の血の滲むような努力の他に人との出会い、そして情報が必要です。

 

 

そして、本に書いてない、学校や塾では学べない有意な情報に直接、触れることが必要てす。

 

当塾の真の目的は、100人にひとりの秀才に輝く未来に向かって、飛翔するための有意な情報を直接、伝えることかもしれません。

 

完全個人指導塾 OEC     下垣 明

大分市松が丘  携帯08067134153