大分県立高校推薦入試Bへの出願するか否か?

大分県立高校入試では、一般入試の他に推薦入試Bがあります。

 

推薦入試Bは、面接と内申と小論文です。

しかし、点数化されるわけでもなく、個々の高校の希望叉は事情が、強く反映されます。

推薦入試Bは、中学時代に部活動で実績をあげた生徒が有利になります。運動部では、主要な大会には、高校の部活の監督が来ていて、事前に個々の生徒にオファーする模様です。

オファーを受けた生徒は、よほどのことがなければ、推薦入試Bは、受かります。

 

オファーが受験する高校からもらえていない場合は、自己推薦となり、かなり厳しい戦いになります。

 

しかし、応募人員の全員がオファーを前提としているとは限りません。自己推薦の枠も相当数あると思います。しかし、個別高校の事情により枠の人数も異なり、公表されていないのが、一番の問題です。

 

部活で実績があり、叉は生徒会活動やボランティア活動等、何か語れるものがあれば、思い切って自己推薦で挑戦するのもいいでしょう。

 

そな場合、一般入試の勉強を続けることが大切です。推薦入試Bには、最小限度の時間しかかけないのです。

 

もしも志願者数が、少なければ、時空の扉が、空くことがあります。

昨年の上野丘高校は、志願者19人全員が合格し不合格者ゼロでした。

 

失うものもないので、あくまで一般入試の準備をしながら、宝くじを当てる遊び心て推薦入試Bをチャレンジするといいと思います。

 

完全個人指導塾 OEC    下垣 明

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