首都圏では、当たり前に存在するケースですが、大分県内でも該当するケースが稀ですがあるかもしれません。例えば、以下のケースです。
東明特奨コースを第1希望にして、雄城台、鶴崎、大分西を滑り止めとするケースです。
このケースは、内申が、特に技能教科に重大な欠陥があって、取れない場合です。
内申は取れなくても、主要5教科の学力は高くて、将来、旧帝等の難関大学や国立医学部を目指す場合です。
この場合は、明らかに雄城台、鶴崎、大分西に進学するよりも、東明特奨に進学するほうが魅力的にみえます。
東明特奨に及ばず東明特進であれば、どうでしょうか?悩ましいです。雄城台と東明特進、人によって判断は分かれるでしょう。
もし仮に、東明特進に進路を決意した場合、県立高校を辞退するわけにはいかないので、ハードルを、敢えてあげて、上野丘高校に撃沈覚悟で突っ込むのもいいかもしれません。
もしかしたら時空の扉ガ開くかもしれません。
受験校の選択肢は様々あると思いますので、この時期受験生は、悔いのないようにしっかり考えてほしいと思います。
完全個人指導塾 OEC 下垣 明
大分市松が丘 携帯08067134143