受験高校最終決定に際しセカンドオピニオン活用のご案内

現在、学校での三者面談や通われている塾の面談を通して受験校の最終決定を行う時期かと思います。

 

学校は、生徒の成績を勘案して受験校を提示します。納得のできる学校を提示してくれる場合は、問題ないですが納得のできない学校を提示してくる場合もあります。

 

学校は、純粋に生徒の学力や適性のみから、受験校を提示しているのではないかもしれません。

 

内申も保護者や生徒が把握している内申は、その後、校内調整、学校間調整を経て、生徒や保護者の知り得ない数字になっている可能性も否定できないと思います。勿論、大きな修正ではないかもしれまさんが。それは、県立高校各校の合格ラインが、公示されていないことからも推測できます。

 

学校の先生が受験校を提示している根拠はもしかしたら、保護者や生徒の知り得ない調整後の内申を元にしているかもしれません。

 

意に沿わない私立高校の専願を提示されることもあります。学力に課題のある生徒にとっては専願はありがたい制度ですが、中学校と高校間のリレーションによって毎年、一定数の安定した人数が確保されている可能性もあります。

 

都立を希望していたのに学校から私立の専願を勧められるのは、東京の公立中学では、よくありました。

 

学校は、生徒個人の最適な学校だけではなく、学校という組織運営が円滑にするための一助になるようにする観点もあると推測されます。

 

通っている塾の受験校の提言は、やや挑戦型になることが多いのではないでしょうか?

塾では調整後の内申を捉えていないことや実績こそが生徒募集の要にることを踏まえて、受験校の提案をしていることも多いと思います。

 

最終受験校を決定するのは、お子さまにとって生涯でたった一回のイベントなので悔いのないように適切に判断したいものです。

 

そこで、セカンドオピニオンとして、私が親御さんとお子さまが少しでも幸せな判断ができるように、公平な観点から戦略も含めご提言したいと思います。ご興味のある方は、どうぞ、ご連絡下さい。

 

完全個人指導塾 OEC     下垣 明

大分市松が丘  携帯08067134143

 

 

 

私立の専願を