大分県で九大合格者を50人増やす方法

九大は、九州では、オールマイティの大学です。しかし、全国区でも旧帝のひとつてすし、上場一部企業の総合職で学歴フィルターにかかることは、あり得ません。日本のビジネスのトップ集団の一角を形成しています。

 

九大合格は、生徒にとって輝かしい未来の道が大きく拓かれます。この事実を身を持って知っている生徒は、どれくらいいるでしょうか?

 

20年後、30年後の社会的地位や収入に九大合格は、現実的に多大な影響を与えます。

このことが、地頭の良い生徒が真底理解出来れば、受験勉強へのモチベーションが、大いに高まり、九大合格者を県内で大幅、アップすることができるでしょう。

 

その処方箋は、以下の3点です。

 

対象となる生徒は、上野丘高校の下位100番、

舞鶴高校、豊府高校の上位100番、雄城台高校、大分西高校、別府鶴見高校、中津南高校の上位50名の総計500人を対象に考えます。

500人の半分は、既に九大合格の価値を十分に認識しているものと仮定し、除外します。

残り半分、250人の中から、約半分が下記①から③の処方をすることにより、九大合格への受験勉強に真摯に取り組むと想定します。

 

125名のうち2.5倍の競争率を想定しても50名は、新たに九大に合格できることになります。

3点の処方箋は以下の通りです。

①九大合格することが、将来、有利な仕事に着けることに具体的に繋がっている事実を理解できるまで、具体的なファクトを示しながら生徒に伝えます。

②九大合格のためのルート参考書や勉強のスケジュール等を明確にして、少なくとも高校1年の三学期には、受験勉強をスタートするプランを実行します。

③学校の画一的な課題や行事等の学校生活の中で、九大受験に直接、役に立たないことはできる限りカットするようにします。

 

大分県の生徒の中には、地頭が良くても、九大合格の具体的メリットが、実感できない生徒が、相当数いると思います。

 

その生徒を対象に、①キャリア教育の観点から九大合格のメリットを伝えて、モチベーションをアップ、②九大合格の為の具体的なルート参考書の詳細情報や進度計画をしつかり理解し実行、③日々の画一的な学校の勉強を主体的にメリハリをつけて学ぶ、この3点を実施することで、大分県で九大合格者を50人、増やすことは、夢物語ではないと思います。

 

完全個人指導塾、OEC    下垣 明

大分市松が丘 携帯08067134143