難関大学を狙う最大の理由は何でしょうか?

難関大学とは、九大や東大等の旧帝国大学

神戸、広島、筑波、東京外語、横浜国立等の難関国立大学、早稲田や慶応等の一流私大を言います。

 

これらの難関大学に合格すると、具体的にどのやような良いことがあるのでしょうか?

 

今回はキャリアパスという観点のみにフォーカスして記載します。

 

一流とされる大企業に総合職の正社員として入社できる可能性が大きく広がるからです。

学歴フィルターにかかることがなくなります。

 

一流とされる大企業に総合職の正社員として入社するとどのような良い点がありますか?

1  仕事が若いときから、上流側の仕事にありつけます。指示を受けるよりも指示するサイドになります。

2  ドメスティックな仕事よりもグローバルな仕事が多いです。

 

3 収入は、中小企業よりも大企業の総合職の正社員のほうが多いです。

業種にもよりますが、大企業の総合職では40歳までには、年収1000万円を超えるでしょう。

50歳までに2000万円になる人も業種や昇進により出てくるでしょう。中小企業の社員からみたら夢のような話になります。

中小企業と言っても、ベンチャー企業の中で生産性の高い企業では、大企業をはるかに超える年収を得る社員もいますが、極めて少数派です。

4  人事異動があるので、仮に職場での人間関係がうまくいかなくても、改善するチャンスがあります。中小企業の場合、社長さんとのリレーションが上手くいかなくなった時点で終わりでしょう。

 

5  歴史のある大企業ほど、リーガルの面でも整備されています。従業員の人権や権利が守られている傾向があります。

 

 

 

中学生や高校生の皆さんとお話してみると難関大学に進学するメリットが実感できない人が多いので、キャリアパスにホーカスした視覚から書いてみました。

 

完全個人指導塾 OEC    下垣 明

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