大分の高校生で密かに東京の大手町で働きたいと思っている人へのメッセージ

東京の永田町と言えば、政治の中心、霞が関と言えば、中央官庁街、大手町と言えば、ビジネス街を言います。

日本を代表する大手企業の本社ビルが集積しています。緑の多い通りに高層のビルが立ち並んでいます。決して無機的ではなくて趣と品のあるビル群であり、流石に日本を支えている超一流企業の底力を感じます。修学旅行は、定番通りの京都てはなくて大手町の企業のビル巡りをしたほうが面白いでしょう。

 

大手町には、外資系の銀行やコンサルのビル、メガバンクの本店ビル、総合商社の本社ビル、メーカーの本社ビルが立ち並んでいます。エリートらしき外国人のビジネスマンも沢山見受けられます。

 

ここは、躍動感に満ちた気が溢れています。普通に歩いているビジネスマンに年収2千万円以上の人は、沢山います。

 

東京は、世界から様々な才能を持った人が集い、大いなる可能性を競い合います。自分自身が成長できる場と可能性に溢れています。私ももう一度、20歳に戻れるならば、まちがいなく、大手町を目指します。

 

競争が厳しくて、不夜城であり、常にワクワクドキドキできるチャンスに満ち溢れています。しかし、衣食住の環境は、大分よりも劣ります。常に知らない人と出会い直ぐに真剣なビジネスの交渉をします。大分では、交渉する相手は、事前によく知っている人が多いですがそれと対照的です。

 

自分自身を知で武装しないといけないので、常に新しいことを学び続けないといけません。常に知的好奇心を持つことが大切です。

 

学歴フィルターも厳しくて、旧帝大早慶、少なくともマーチレベルの大学は、卒業する必要があります。

 

地方国立であれば、マーチのほうが、有利です。マーチは、東京にありますので、インターシップや企業訪問、情報収集等圧倒的に有利です。マーチとは、東京の代表的な私大で、早稲田、慶應の次にくる大学で、明治、中央、青山、立教、法政を言います。

 

大分の県立高校には、マーチの指定校推薦が相当数きていますのでそれを活用する方法もあります。

 

旧帝大が難しければ、横国大、筑波大、千葉大、外語大といった選択肢もあります。

 

夏休みあたりに大手町、さっと遊びにいってビジネス街の気にふれて受験勉強へのモチベーションをぐんと高めてほしいと思います。

 

大手町を目指すことで何か聞きたいことがあれば、気楽に私に聞いて下さい。

 

完全個人指導塾  OEC      下垣 明

大分市松が丘  携帯08067134143