上野丘高校を狙う場合に数学が得意で英語が不得意な場合の戦略

大手の集団塾の例えば、「上舞コース」等の場合、トップ校を狙う以上は、生徒の個々人の数学が得意で英語が不得意等という事情は、認められずに、画一的な標準カリキュラムが使用されます。

 

すると上記のケースは数学はやや物足りなくなり、英語はついていくのが、極めて大変ということになります。

 

トップ高校を狙うような生徒で数学か得意な生徒は、正答率が10%以下の問題を確実に解けるようになるために、「数学の最強ワザ120」かんき出版の問題を集中して取り組むほかや筑波大学附属や筑駒の問題を解いてみるのもいいでしょう。高校入試の最高峰の入試問題にチャレンジして数学的に洗練されたスキルを磨くことで、県立高校の問題を90%正解を狙うのも可能だと思います。90%以上は、どんなに数学が得意な生徒さんでも難しいてしょう。なぜならば、大分県立高校の入試問題には、正答率0.1%の問題も含まれていて、満点は取らさないようになっています。

 

英語については、不得意な原因を突き止めます。単語を覚えるのが苦手なのか文法が苦手なのか等です。

数学が得意で英語が不得意な子どもは、英文の構造を論理的に教えると急に理解が深まり、得点力が増す場合も多くあります。しかし、画一的な大手塾のテキストは、短時間に大量の長文を解くのを強いられて苦手意識を増すことが多いです。

 

数学は、どんなに得意でも90%が限界です。英語は、不得意と言っても70%は、目指したいところです。

 

しかし本当に不得意な場合は、目標を60%として理科で90%狙うといいでしょう。国語は、80%、社会も記述式のスタイルもあり80%が目標の点数てしょうか?

 

年度によっても違いがありますが、5教科全体で80%が目標であることは、変わりませんが、科目ごとにきめ細かく、生徒の得手不得手に応じた指導は、非常に効率的と思います。

そしてこのような指導が可能なのは、当塾のような完全個人指導塾です。

 

完全個人指導塾 OEC   下垣 明  

大分市松が丘  携帯08067134173