本格的なリッチな暮らし(大金持ち)を志すのであれぱ、起業するしかないと思います。
どんなに大手の条件の良いところに勤めても、勤め人の立場であれば限界があります。しかし、人並みよりもいい暮らしができる就職先は、確実に存在します。
大金持ちにはなれなくても、人並みよりもリッチな生活ができます。
そのような就職先の具体例を提示して、就活にたどり着くためにどこの大学を目指したら良いかつを記載します。
全国の県庁職員の平均年収は、40歳で、654万円だそうです。県庁職員の年収は、比較的恵まれているほうだと思います。
リッチになれる勤め先をあげてみましょう。
①三菱商事 平均年収1939万円 ②ゴールドマンサックス証券 平均年収1837万円 ③三菱ufj銀行 30歳半ばで1400万円
④電通 平均年収1520万円 ⑤jpモンガン証券 35歳 5000万円 ⑥東京海上日動火災保険 課長 1500万円 ⑦5大法律事務所 平均年収 3620万円
ざっと高待遇の企業を調べると意外とあります。年収2000万円に到達する企業は、大手企業であれば、相当数あります。県庁職員の年収で1000万円を超すのが多くは50歳過ぎて管理職になる頃ですから、大手企業の年収は、かなり良いことがわかります。
これらの条件の良い大手企業に入社するにはどうしたらよいでしょうか?
それは、高待遇の大手企業が、首都圏に存在することを知ることです。
そして、採用実績のある大学をネット等で調べてみることです。
すると以下の特徴が、出てきます。
1 早稲田大、慶應義塾大の出身者が多い。
2 東大は、どこにいっても強い
3 一橋、東工大、京大、旧帝大は、可能性があるが、九大、北大は、少ない。東工大は、健闘している。
4 マーチ、明治、青山、立教、中央、法政は、可能性がある。地方国立は、ほとんどいない。
5 横国大、筑波大、東京外国語大、千葉大も可能性は、あるが少ない。
つまり、東大、京大、東工大、一橋を目ざすと同時に早稲田、慶應を押さえにするといった受験戦略が一般的と思います。
学力的に課題のある人は、受験科目を絞り込むで私大に特化するのもいいでしょう。早稲田、慶應を第一志望として押さえにするのはマーチです。
マーチは、受験勉強の総時間では、地方国立大学とそれほど変わりませんので、比較的、入りやすいです。
年収2000万円企業を就活で目指す場合、学歴フィルターは、きついので、上記の大学を目差すことは必須と思います。
完全個人指導塾 OEC 下垣 明
大分市松が丘 携帯08067134173